◆製作中 白鳥織り試作・その2 青線よりも下が先週土曜日に織っていた部分青線よりも上が今日織った部分 横に羽毛を入れることだけを目的にしていた土曜日はとにかく差し入れて織り込む事だけに集中まだ手元もおぼつかず、見栄え後回しです大体5mm間隔で植え込むように羽毛を入れていきまずその作業に慣れるための訓練的に4.5時間 今日は石崎先生の「もう少しファジーさを」というご指摘から間隔を決めずに、もっと自由な感じに入れてみたのが青線から上... 2025.02.04 ◆製作中◆試作/習作シルク素材-その他
◆製作中 白鳥織り試作 まず最初に、このやり方が正しいのか間違ってるのか分かりません既に出来上がっている白鳥織りの生地を写真で見ただけで現物を見たわけではないし、作り方を習った訳でもなく『今自分の環境でできる織り』で再現しようとしています使用しているのは工場生産された黒のシルク糸2/120×2(縦横)水鳥の羽毛(ダウンのみ)それ以外は科学的なものは一切使わず、糸を紡がずどんな感じに出来る、出来て行くのかの過程を記録白い羽... 2025.02.01 ◆製作中◆試作/習作シルク素材-その他
◆製作中 縦糸を張りに 昨日整経(縦糸作り)は終わっていたので今日からは織りの一歩手前まで 1)巻取り2)綜絖(そうこう/糸の上下で模様を作る部分)通し3)筬(おさ/通した横糸をトントン詰める櫛状部分)通しまで 縦糸は2本取りで136本(合計272本)その本数と同じ回数だけ、綜絖と筬にも通す必要があり約550回糸を通したことになります特に筬の櫛状になってる部分は隙間の間隔が約0.4mmで見えはするけど、更に細い糸を通すの... 2025.02.01 ◆製作中◆試作/習作シルク
◆製作中 試作の整経 今年2025年は、これまでやった事がなかった薇白鳥織りにチャレンジするため、まずは打ち込みや縦糸の配分量などを見るために試作をする事になり(今回は羽毛を入れた時の状態のみを見るため)羽毛が見易いように黒シルクで整経(縦糸作り)をしました サイズは幅約10cm×長さ20cmくらいのもの縦糸は136本×1.2m 織り部屋で皆とワイワイ話をしながら整経してたら羽子板(一度に複数本の縦糸を作れる道具)使っ... 2025.01.30 ◆製作中◆試作/習作シルク素材-その他