次回作をどうするかを決めるのに糸は最重要要素なので
糸をあれこれ出してきて織るサイズを決めるタイミングに合わせて
毎回糸山の片付けが行われます。
それが今日でした(晴れてて空気が乾燥してる時が理想)
糸たちは番手や素材を油性ペンで書いたチャック付きの袋に
防虫剤とともに入れて陽の光が入らないクローゼットで保管されています。
それが約450kg分(笑)あるので、作業は1日掛かりです。
少し面倒な作業ではあるけど1つ1つ糸を触ってから
「これはマフラーにしよう」「これはストールがいいかな」なんて
触ったときのフィーリング(自分だったら何が欲しいか)で決めてます。
使う予定の糸を見つけたら使うときにすぐ出せるように手前に配置し
使わない糸と配置の入れ替えで今日は終わりです。
続きは各種アプリで計算や正式なデータ作成を(*´ω`*)
それにしても写真に写る糸たちはほんのごく一部。
我ながら、よくもまあこんなに買い集めたな感あるね。
買い集めた本人がドン引きするくらいだから(笑)
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