水鳥

◆製作中

どれだけもつかな?

室内でやると地獄を見るので(笑)家の外でやった羽毛と水の瓶詰めです今織ってる「ぜんまい白鳥織り」に使う羽毛です 家の外でやったからと言って天国なわけでもなく服やら顔やら腕やらに小さく舞った羽毛が付き瓶詰めするのも四苦八苦でした…(濡れると更に引っ付いてくるので)しかも毛と水を入れるだけで解決せずギューギューに詰めた羽毛に水をかけて瓶半分くらいまで水を入れ、蓋をしカクテルよろしくシェイクしまくります...
◆製作中

ぜんまい白鳥織り始まりました

準備に随分時間がかかってしまいましたがなんとか織り始まりました!! この縦横の糸の色に対してどう見えるかを現在はあれこれやって試してみてる状況です10~15cm織ったら遂に本番!!それまでの間に、どういう感じに糸を入れて行くかなど自分の中で決めていければと思ってます 足元のペダルを操作し、決まった柄を織るのと違い不規則なぜんまい綿の入り方をどう活かすか羽毛の分量の加減とか模索はもう少しだけ続きます...
◆お知らせ

羽毛がやってきた!

14-16時着指定してたら14:01に持ってきてくれた佐川さん配達お疲れ様です(*´ω`*)140サイズと聞いていたので、どんなデカい箱で来るかと思いきや実際はデカめな佐川さんの専用紙袋に入っての到着。早速開けたら(o´ω`o)ん?クッション??布袋に入ってるとは聞いてたけど…取り出してみたらやっぱりクッション…?※写真は開封済みで開けた所をクリップで止めてますどうやらお布団などを作る生地のあまり...
◆お知らせ

薇(ぜんまい)白鳥織り

昨年、織り部屋で「薇(ぜんまい)白鳥織り」の話になりました私はそのあたりの知識がなく、先輩たちの話を聞くに明治~昭和初期頃まで東北地方でよく織られていた生地で当時寒さ厳しい東北で、綿花の収穫も少ない中豊富にある山菜の1つ「薇(ぜんまい)」に付く綿に着目物のなかった時代、木綿わたと薇わたをあわせそこへ海をわたってくる白鳥や水鳥の綿毛を織り込んで温かい生地を織っていたそうです 時は2023年100年以...