綿糸を染めた回

緑茶とほうじ茶の混合茶葉を
1回2L可能な鍋で煮出すこと6回×5分ずつ
今回は鍋で煮るのではなく、バケツに貯めた
約12Lの染液での茶葉染めを行いました
 
<概要>
未加工の綿糸→繊維の表面にタンパク質がない
豆乳に漬ける→表面にタンパク質を足してやる
茶葉を煮出した液で染める→着色
鉄媒染→色止め&ダークカラーになる
 
緑茶オンリーの時よりも、ほうじ茶効果なのか
赤みが有る濃い濃いの染液が出来ました
この染液に昨年から準備をジワジワ進めていた
綿糸を浸け込む所からスタート
何度も何度も糸を繰り、なるべくまんべんなく
鍋を火にかけて常時熱い状態とは違い
60度以下からジワジワ温度は下がりながら
自然と糸に染み込んでいきます
 
そうして色がある程度入ったら、棒から外して
ガッツリ浸け込み約5時間くらい
良い飴色な感じになった糸を染液から取り出し
何年も仕込んでる鉄媒染液(鉄釘+酢)をお湯割りし
飴色になった糸を漬け込むとダークグレーな
かっこいい色になりました!!
 
こちらも暫し糸を繰り、染み込ませていき
その後は20分ほど全体的に漬け込んで
引き上げた後は手が冷たくない程度の
流水ですすぎを繰り返し、ベランダで干して完了
 
手袋してたのに結局中に液が入って
現在全指爪先真っ黒です(笑)
自然に取れて行くにしても、少し時間かかりそう
暫く家から出る用事も特に無いからいいかな?
冬は糸の乾きが悪く、この糸が乾くのも
数日先になりそうです
毎日回してほぐして風通しよくしてやらねば
キレイな色に仕上がってるといいなぁ(*´ω`*)
 
—–
今回の方法は茶葉が持つタンニンのお陰であって
本来はやっぱり鍋で煮ながら染めるのが普通です
綿糸は必ず濃染剤か豆乳などの処理が必要です
 
全ての繊維の染めに適応できるかは不明なので
検索などでこの投稿を見られた方は
他にもしっかり検索してg単位を出されてる方を
参考にされるのが良いと思います

#天仙工藝 #手織り #機織り #手染め #茶葉染め 

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