◆雑記

次の準備を

まだ秋デザフェスの情報全く出てないけども作ってないと出せないので準備始めました 糸山に入り込んで、あれこれ必要な糸を出し入れ使いそうな糸を手前に、使わない糸を奥へそうしてまだ全てではないけど、織ろうと思ってる巻物で使う糸たちを少しずつ糸山の外へ出しています写真向かって左から・ウール・ラミー・ウールリング足跡やスイカマフラー、秋物ではないけど出してみたい超薄手のラミーのストールなど他にも色々予定して...
◆製作中

残り256本

石崎先生の「熊肉を食べられた時の話」を聴きながらガンガン追い上げて通したつもりだったけけど1040本中784本は通せたけど、残り256本で時間切れ やっぱり金綜絖は穴が大きいので糸が通しやすくサクサク進むけど、本数が有るので進んだ気がせず腰痛との戦いみたいになってきました。残りは明日完全に通してしまいたい!!そして出来れば、筬(おさ/トントンする部分)にも全部1040本通し終えたいお気持ちです。 ...
◆お知らせ

薇(ぜんまい)白鳥織り

昨年、織り部屋で「薇(ぜんまい)白鳥織り」の話になりました私はそのあたりの知識がなく、先輩たちの話を聞くに明治~昭和初期頃まで東北地方でよく織られていた生地で当時寒さ厳しい東北で、綿花の収穫も少ない中豊富にある山菜の1つ「薇(ぜんまい)」に付く綿に着目物のなかった時代、木綿わたと薇わたをあわせそこへ海をわたってくる白鳥や水鳥の綿毛を織り込んで温かい生地を織っていたそうです 時は2023年100年以...