端切れ頂くの巻

クラハで黄八丈(きはちじょう)という八丈島で織られている
絹織物の話になって、アレコレ話してるとメンバーのK女史が
「うちに小さいけど端切れあるよ、織りの参考にどう?」
とお声がけ頂いて端切れを分けて頂きました‎⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)۶⁾⁾ヤッター!!

草木染めされた絹糸で織られている黄金色。
凄い金運上がりそうな色!(笑)
細かい織り模様など、そりゃお値段高くなる訳だ…
1つ1つの目が細かいので追いかけるのが大変だけど
いろんな角度から見て眺めて楽しませて貰ってます(*´ω`*)

K女史、貴重な資料を頂きありがとうごじゃいました!
当初「市松は化繊かな」と思ってたんですが
(※飛び出てた糸を抜いて火で炙った燃えカスから判断)
再度糸を抜き燃やすとシルクのソレだったので、化繊ではないようです。
でも1回目は燃えた匂いとカスは化繊のソレだったんですよね…
色合いの違いは染めた時の違いなのかな?
まだまだ勉強するべき部分は一杯あるようです。沼だ〜

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