ウールの変形千鳥準備

スーリーアルパカから続けて変型版の千鳥格子を始めるべく
今度はウール100で作業開始

1)巻とり(幅出し込み)
2)綜絖通し(模様を作る部分)
3)筬通し(トントンする所)
4)テンション(張り具合調整)
5)タイアップ(踏み木設定)

今日は織りスタートする一歩手前まで作業して終わり。
言うこと聞いてくれるウール糸で本数も400ないくらいで
全体的に扱いが良い状態だったため非常に作業進行スムーズでした。

ただ強いて言えば筬の目が適正か若干迷いはある。
1cmにどれくらいの糸が混み合うかの違いで
スカスカにもなるし、密密で筬が動かない・糸が切れる場合も。
最悪明日筬だけ通し直してからのスタートになるかも(それもやむなし)

コメント

タイトルとURLをコピーしました