杭交換

整経台の杭の交換をやっとこさ終わらせました。
こう言うのが得意なB氏にお願いしたら
コンコンコンと数回叩いただけであっという間に旧杭が抜けて
新杭2本とも交換完了!

交換時、新しい杭は旧杭よりほんの僅か細身で
ぐらつきや、高さの違いが出るのでダメだったかと思ってたら
B「爪楊枝持ってきて!」
私「??…あ!楔?!」
細かい隙間にカッターで削った爪楊枝を差し込みながら打ち込み
微調整してあっと言う間に全部同じ高さに!
え?何??織りの道具屋さんなん??(笑)
接着剤とか使わない方法なの、整経台に優しいやん…

約5年使ってる整経台は、なんか美味そうなポッキーみたいに
埋まってた部分と経年焼けした部分の色がくっきり分かれてた。
そう言えばておりやさんで先日見せて頂いた整経台は
もっと飴色で長く使われてるのがよく分かる変色具合だったな〜

日が少し陰り始めた夕方からのベランダは
床が岩盤浴の床と同じくらいの温度!(裸足でギリ歩ける程度)
「旧杭も今後の予備で」とささくれ立ってる部分をヤスったり
色々調整してくれたけど、結局は木の年輪部分からの切り出された杭は
何度ヤスっても層になってるから必ずささくれちゃうっていうオチ。
なお新杭は年輪部分ではないので、全くささくれる様子無し!

じわじわ汗が吹き出てくるので冷たいお茶準備しての作業でした。
フフホトはもう16度くらいらしいですよ。
早よ日本も冬来いよ!!!

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