綜絖通し終わり

細い上に、近寄ればすぐ隣の糸に絡む
なかなか厄介なウール糸の綜絖通しおわりました

綜絖(そうこう)とは
織り柄を作る部分
家庭用の織機場合2~8枚が備え付けられていて
図案に合わせて決まった位置へ通しておいて
足元のペダルや、手でレバーを倒すなどして
上がり下がりすることで模様が織り上がります
柄がない織りの時も必ず通します
うちは8枚綜絖なので
右のペダルを踏むと1,3,5,7が上がり
横糸を通す
左のペダルを踏むと2,4,6,8が上がり
横糸を通す
こうして交互に上げ下げすることで
平織りという、よくある生地になります
本来は1,2,1,2で済む訳ですが
1枚の綜絖に通せる糸は100本(増やせはする)
1と2だけだと縦糸200本しか通せなくなるのと
全部の綜絖が稼働する事で織機の稼働が均等で
歪みが出にくい事もあり全綜絖フル稼働です
動画は今日の夕方の作業の一コマ
1本1本糸を通していきます
途中糸通しの棒が綜絖の穴に引っかかって
外そうとした時、左手人差し指に激突し
血が出たかと思いました(笑)
こういう作業を、縦糸の本数分行います
そして明日は筬(おさ/横糸を打ち込む櫛状)に
同じ本数通すのでやや白目です
筬に通すのは通し間違えさえなければ
比較的早く終わる作業なので、織りが目の前に
明日1時間位で通し終われたらいいけどな~
#天仙工藝 #機織り #綜絖通し

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