作業時間を効率よく短縮させて数を織れるように
足跡は後刺しするやり方を昨年から導入し
今年も足跡のターンに入ってます
昨年末~今年頭にかけて作業してから
約10ヶ月足跡は刺してなかったし
また時間がかかって大変な思いをすると
正直覚悟して始めてみたら、今回はどうしたのか
想定以上の速度でサクサク進行!
前は1本あたり織る速度より糸を刺す方が遅く
苦手意識も有るから、得意な作業ではなかったのに
今回は案外手や目が覚えてるみたいで
図案は手元に置いてるけど、ほとんど見ず
作業数的に、残す所5本です!!
これが終わればいよいよ縮絨(※1)です
縮絨→乾燥→アイロン+糸処理→撮影
長い道程の先の終わりが見えてきました
なんとか間に合いそうで良かったです(*´ω`*)
縮絨→乾燥→アイロン+糸処理→撮影
長い道程の先の終わりが見えてきました
なんとか間に合いそうで良かったです(*´ω`*)
※1 縮絨(しゅくじゅう)
お湯に入れて生地を揉み込むことで、繊維が絡み
天然繊維本来の風合いを出す作業(結構な肉体労働)
お湯に入れて生地を揉み込むことで、繊維が絡み
天然繊維本来の風合いを出す作業(結構な肉体労働)
#天仙工藝 #手織り #機織り #足跡マフラー #weaving
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